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  3. アナログ原稿の入稿について

アナログ原稿について

アナログ(紙)原稿でのご入稿も可能です。オフセット印刷でも使用している最新のアナログ原稿専用スキャナでスキャン(データ化)します。
データ化された原稿は1点ずつ品質確認しながら、オンデマンド出力致します。
高品質なオフセット印刷をてがけるサンライズならではのノウハウをオンデマンドにも生かし、ハイクオリティな印刷物に仕上げます。

原稿の印刷再現について
アナログ原稿のスキャン(データ化)は、高品質なオフセット印刷にも耐えうる品質にて作業を行っておりますが、オンデマンドの出力機の都合上、トーンによってはモアレが発生する場合があります。ご了承ください。

  アナログ原稿対応商品

■アナログ原稿に対応する商品は以下の通りです

オンデマンドセットM オンデマンドセットL
オンデマンドセットDX オンデマンドセットPP
オンデマンド小説本セット オンデマンドPP小説本セット
フルカラーセット(※) グッズ類

  • 表紙(カラー・モノクロ)・本文共にアナログ原稿のご入稿が可能です
  • 本文原稿は同人誌用原稿用紙・投稿用原稿用紙でご入稿ください
  • カラー原稿は1枚 304×432mmまで読み取り可能です
    これを超えるサイズはお受付出来ません
  • ページ数によっては締切が大幅に変わりますので、必ずお問い合わせください

■以下の商品はデータ入稿のみの受付です(アナログ不可)

モノクロステッチ本 オールカラーステッチ本
カラー表紙ステッチ本 デザインカードの裏面

  アナログ原稿での締切について

アナログ原稿の納期は、各〆切+1営業日です(フルカラーセットは+3営業日)
表紙込100P本を超える場合は、+2営業日となりますのでご注意ください。
※ページ数によっては追加で日数をいただく場合があります(事前にお問い合わせください)
※大イベント時は締切が変更となります

東京支店店頭でのご入稿をご希望の場合、上記〆切にさらに+1営業日となります。
※〆切日当日の東京店頭受付は出来かねます

  アナログ原稿の送付先

■アナログ原稿は以下に送付してください

郵便番号:〒531-0076
  住所:大阪市北区大淀中 3 - 5 - 13
  宛名:サンライズ
 TEL:06-6451-4311

※〆切日のAM必着でお送りください(遠方地域の場合は、宅配業者にお届け日数をご確認ください)
※配達日時の指定ができない普通郵便やエクスパックでは発送しないでください
※東京支店には送らないようご注意ください

  発注書の記入について

当社に原稿が届くまでに、マイページより発注書を記入し「宅配便で原稿を送る」で発注書送信を完了してください。
送付する原稿には「発注者名・タイトル」のメモを付けて頂ければ問題ございません。

  アナログ原稿の追加料金について

オンデマンド印刷でアナログ原稿をご入稿の場合、別途以下のスキャン手数料が必要です

モノクロ本文 A5 無料
モノクロ本文 B5 無料
モノクロ表紙 無料
カラー表紙文字入れ 1色・1書体・一か所 3,300円(税込)
※同じ色、書体でも表1と表4に分けて入れる場合は二か所料金で6,600円(税込)かかります
カラー表紙(セットご入稿時) カラースキャン料金

A4用紙まで
=1枚:1,650円(税込)
A4用紙~MAXサイズ(308×435㎜)
=1枚:2,200円(税込)


※スキャン可能サイズ・用紙サイズ共に308×435mmがMAXです

例 1)
市販のA5本用またはB5本用表紙用原稿用紙
→2,200円(税込)

例 2)
表1・4それぞれ投稿用の原稿用紙を使用
→2,200円×2=4,400円(税込)
コピー本用カラー表紙
カラー口絵
グッズ類・1枚物カラー

  • 2023年4月1日の改定から紙原稿の場合でもメガとく、Superとくわり、とくわりが利用可能になりました
    「エクスプレス」「LEX」は紙変更では受付不可
  • 紙原稿の場合、各〆切日に対して+1営業日(カラーの場合は+3営業日)、入稿日が早まります
  • 本文のデータ/アナログ混在も可能です
    ただし締切は全てアナログ原稿と同日になりますので、ご注意ください
  • 表紙がデータ/本文がアナログ、またはその逆は可能です
  • カバーのご入稿の場合はお問い合わせください

アナログ原稿をデータする場合について

当社でスキャンするのではなく、原稿をご自身でスキャンしてデータ化したものをご入稿される場合、いくつかの注意点がございます。下記をご参照ください。

  画像のゴミにはご注意ください

原画をスキャナーで取り込んでデータ化していった場合、原稿についていたゴミや原稿用紙の内枠などを表す薄いブルーの線などがついたままデータ化されることがあります。
モニタ上ではあまり判らない事が多いのですが、印刷物になったときはバッチリ出てしまいますので、スキャン後に必ず確認・削除してご入稿ください。
また、モニタ上では「白」に見える部分でも、実は薄いグレーになっている可能性もあります。
「白」で作成している部分のデータが、本当に「白」のデータであるか必ず確認してください。

Photoshopでは「ウインドウ/情報を表示」でCMYK・グレースケール・モノクロ2値モードの各色が全て「0%」、RGBモードの場合は各チャンネルが「255」であれば「白」データです。

  スクリーントーンを張り込んだ原稿をスキャンする場合

原画にスクリーントーンを貼り込んだ原稿をスキャンするとスクリーントーン部分は、ほぼ100%モアレが発生します。
それでもどうしても、データ化したい場合は、以下の点にご留意の上、データを作成してください。

尚、以下の点を守っていただいたとしても、原稿によっては、お客様の意図どおりの印刷再現が出来ない場合がありますし、お使いのスキャナーの能力によっては適切なデータとして取り込み出来ない場合もあります
その点はご了承の上、作業を行なってください。

1 スキャン時は1200DPI・仕上がりサイズ原寸で
細かいトーンがある場合は、高めの解像度でのスキャンをお勧めいたします。尚、デジタルデータ化されたトーンを拡大縮小回転すると、モアレが発生しますので、スキャン時に光学的に縮小してください。尚、データはモノクロ2階調で作成してください。(1200DPIグレースケールデータは受付できません)

2 スキャン時の濃度にご注意ください
スキャン時に原稿を適切な濃度で読み込んでください。
濃いめにスキャンすると主線はしっかり再現できますが、濃い部分のトーンがつぶれ気味になり、逆に薄めにスキャンすると主線は飛び気味になりますが、濃いめのトーンがキレイに再現できます。(薄いトーンは飛んでしまう可能性もあります)
どの濃度でスキャンするかは、原稿の状態により異なりますので、取り込まれたデータをチェックしながら、その原稿に最適な設定を探してください。

3 トーンによっては、どうしてもモアレが発生する場合があります
正しくスキャンしたつもりでも、トーンによってはどうしてもモアレが発生してしまう場合があります。これはトーンの細かさと、トーンを貼った角度の問題なのですが、データ化した時点では判別できません。

4 スキャン時のゴミに注意してください
スキャン時に原稿用紙のゴミや、スキャナーのガラス面についたゴミをデータが拾ってしまう場合があります。スキャン前に気をつけておけばある程度は防げますが、それでもゴミが入る場合がありますので、スキャン後はデータを必ずご確認の上、ゴミが入っていれば修正してください。

5 トーンの重ね貼りは極力避けてください
トーンを重ね貼りしたものをスキャンした場合、重ねた部分のトーンがつぶれる可能性が高くなります。スキャンする原稿に、トーンの重ね貼りはお勧めいたしません。

6 スキャン前にトーンをしっかり圧着させてください
トーンがしっかりと圧着されていないと、正しくスキャンできません。また主線の上にトーンが貼ってある場合は、トーンが圧着していないと主線がかすれてしまう可能性があります。

7 ホワイトの修正痕にご注意ください
ホワイトの修正痕は、そのホワイトを塗った部分が盛り上がっているので、スキャンすると影が出来てしまう可能性が大きくなります。データ化後にホワイト修正部分をチェックして、影が出来ているようであれば、データ上で修正することをお勧めいたします。



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